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2013.11.23 |
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お家が寒い! そんな悩みを抱えていませんか? 特に古い一戸建ては暖房を強くしても寒いことが多いです。 しかし最新の住まいは進化していて、冬に暖かく過ごせる家が増えています。
古い家でも、リフォームの工夫で冬暖かい家にすることは可能です。 意外な場所から侵入している冷気の正体、2階に比べて1階はなぜ寒い?
暖かくするだけじゃダメ!
忘れがちな大事なポイントなど、寒い冬を暖かく過ごすお家にするリフォームの工夫の一例をご紹介いたします。
【熱は窓から逃げる、1999年より前の住宅は窓チェック】 古い家の窓は、アルミの枠に1枚ガラスが入っているだけというお家も少なくありません。 いくら暖房しても部屋が寒いと言うのは、窓から侵入する冷気が原因になっていることが多いので、 窓リフォームで対策すれば、冬暖かいだけでなく夏涼しい家にもなります。
1999年以降 (築13年以下) : 次世代省エネ基準
新しい基準になるに従って、使う断熱材の厚さや窓の性能が進化しているのですが、ここで注目したいのが窓サッシの性能です。 冷気の侵入を大きくカットしてくれる複層ガラスの使用を基準としたのは、実は1999年の次世代省エネ基準以降のことなのです。
そこで築13年より古い家の場合は、まず窓をチェックしましょう。 窓の性能を上げるリフォームには、二重窓にする、窓を断熱窓に交換するなどのリフォーム方法があります。
その他にも、暖かく快適に過ごす為の工夫を各アドバイザーが的確にご相談にのります。 |
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